未曾有の震災から4年が過ぎましたが 被災された方々の一日も早い心と体の回復を願い
少しでも自分にできる事を続けてまいりたいと強く感じている今日この頃です。
今日は自称、整体オタクの私の大切なお宝をお見せいたしましょう!
カイロプラクター、中でもガンステッドテクニックを使う方には羨ましがられる物だと思います。
こちらナーブスコープといって背骨の両側の放射熱を計ってサブラクセーション(神経圧迫をおこしている部位)を探す器具です。
最近はC-3000やインサイトミレニアムなどハイテク化したものを好む先生も多いかと思いますが、私はこちらのアナログ式が好きです。
脊柱に沿って動かしている時にブレークした時の針の振れ方、速度が大変気に入っています。コンピューターではそうはいかないですものね。
実はこれ普通に売っている物とは違い、ガンステッド博士が使っていたもののレプリカモデルで、限定品です。
ほら! シリアルナンバーが990054と入っています。
ボディーが陶器でできていて、電池などは一切使っていません。 バイメタルといって温度感知の違う2枚の金属板を重ね合わせて、熱が加わった時の延びの差でしなりができて針が振れる仕組みを利用しています。
太陽光も必要なく半永久的に使えるというわけです。 ← ここ気に入っているところです。
これは日本ではたぶん一番有名なDCの先生だと思いますが、その先生にガンステッドテクニックを教えていただいている際に先生が使っていたのをみていてどうしても欲しくなり、頼み込んで譲ってもらった大変貴重な物です。 2001年、今から14年前の話です。
使っているとなんか感じるんですよね、ガンステッド博士を身近に。
今日は少しマニアックな話でした。 背中の異常は見逃しませんよ 、 私は!
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