先日、女優の川島なお美さんが胆管癌の為亡くなられました。ご冥福御お祈りいたします。
また元女子プロレスラーでタレントの北斗晶さんも乳癌の手術を受けられたそうですが、しっかり治してまたお茶の間をほのぼのとさせてほしいと思います。
癌患者は増加の一途を辿り、二人に一人が癌を経験する時代といわれていますが、
癌の検査にPET検査というものがあります。
がん細胞は、正常な細胞に比べて3~8倍のブドウ糖を取り込むという特徴があります
その特徴を利用して、あらかじめブドウ糖を体内に注射し、PETカメラで、たくさんブドウ糖を取り込んでいる細胞を探し、がんを発見するという仕組みです。
ブドウ糖って癌の餌。
どんな食事がいいのか、 シンプルに考えてみたら答えは出るはず。
こんな物が実家に置いてありました。
母がテレビショッピングで買ったらしい。
この他にも骨盤を締める器械やら腹筋運動器、トランポリン、バランスボール、エアロバイクといろいろある。
両ひざをバーにかけて寝てるだけで背骨が伸びるとの事。
試してみたが膝裏が痛いだけで、背骨まではこないけど・・・
どうやら自分の健康グッズ好きは遺伝らしい。
プラザ合意から30年か~。
当時17歳そこそこなので、あまり実感はなかったけど、1ドル240円からいっきに150円代の円高になったそうな。
今思えば、これって凄い激変ですよね。
当時、財政赤字と貿易赤字の「双子の赤字」に苦しんでいた米国はドルの大幅な切り下げでこれで甦ったんですよね。
中国の周主席が訪米しているけど、真の目的は米中のプラザ合意では?
アウトドアで遊ぶにはいい季節になりましたね。
自然に触れると健康にもプラスの効果があることは広く知られていますが、中でもキャンプはおすすめです。同じお米を炊いても、同じ肉や野菜を焼いても、断然美味しく食べる事が出来ますし、何と言っても空気の美味しさがまったく違います。
焚火と向き合うと自分の中にいる原始的な部分が発動する気がします。
本来持っている能力が蘇る感じです。
何人かでするキャンプもいいのですが、私は一人も好きです。
自分と向き合ったり、考え事をしたり、未来に想いを馳せたりするにはいい時間です。
治療法についても閃きがあったりします。
いわゆる脊柱管狭窄症が今まで思いつきもしなかった肩甲骨の矯正でいい結果が出せているのですが、そんな炎の前で閃いたものでした。
焚火の後ろにぼんやりと人影がありますが、ヘッドランプをした私です。 これで本も読んだりも出来ます。
この連休で亀山湖に行ってきました。それにしてもこの写真、怖いな~。
この度の記録的な豪雨で、被害に合われた方々には謹んでお見舞い申し上げます。
自然災害への対策は本当に長期計画が必要な事は十分承知しているのですが、公共事業は緊急性の要する人命にかかわるところから優先して行ってほしいと切に願います。
治療院のある江戸川区も自宅のある江東区も海面よりも低い土地でその昔、洪水にはよく見舞われたそうです。
私が物心ついた頃には記憶にないので、対策は功を奏したといえるのではないでしょうか。
さて、うっとうしい雨がやっと上がり、久々の晴天に恵まれた休日なので、かねてからやろうやろうと思っていたバイクのヘルメットを塗装をしようと思い立ちました。
所さんの世田谷ベース風にいくか!
まずは古いヘルメット、シールドも壊れている。 以前友人から不要になったからと頂いたもの。 もらっておいて何ですけど、少しイカしていない。
そこで、カッコよく生まれ変わってもらいます。
こいつに耐水ペーパーで800番から2000番までしっかりかけて、マスキングテープを貼る。
サーフェイサー(下地塗装)を吹き付け、乾いたら3000番の耐水ペーパーで更に滑らかに。
ここまでが大変で、大切な作業。
で、こんな感じ。
最近の塗料は乾きが早くてせっかちな私にはありがたいです。
コーヒーブレイクの後、あらかじめ思い描いていたデザインにマスキングを施す。
自分の場合、下絵もなくいきなり目測で貼っていきます。 何故か下地処理に比べここら辺は適当。
好みの色がなかったので、色彩豊富なプラモデル用にしました。
やべ~。夢中になりすぎて作業途中の写真撮り忘れた。(汗)
そんなこんなで、いきなり完成写真へワープ。
センターのブルーのラインにホワイトの細いラインが引き立つでしょう。 面倒くさかったのですが、これがあるのとないのでは大違い。ここ自慢のポイント。 左右の★も目測でマスキングした割には上手く出来ていました。
仕上げに艶消しラッカーを吹いて、最後に似合うシールドを近所のホームセンターで買ってきて、取り付けて完成!!
フーッ 疲れた。 よく見ると粗があるが、まあ良しとしよう。
世田谷ベースな一日でした。
ホテルオークラが建て替え工事の為、閉館となりました。
重厚感のある伝統を感じさせるたたずまいは、戦後の日本史としては重要な取り決めが行われた場所でもあったはずです。
実は、学生時代に2年ほどオークラでアルバイトをさせていただいておりました。
レストランのウェイターはもちろん、ルームサービス、婚礼、宴会、クロークとホテルでの仕事に携わり、凄く勉強になりました。
サービス業を経験したくて候補に上がったのが、ディズニーランドとホテルだったのですが、
結局は虎ノ門にあるホテルオークラの外観を一目見て、ここで働きたいと思って決めました。
展望台が回ったり、派手さはないのですが、とにかく重厚感と歴史の重みを感じました。
お客様もテレビでお目にかかる方達も多く、当時の首相、竹下総理の宴会にもサービスさせていただいた経験もできました。
たくさん失敗もしましたが、最高峰のサービスというものを身につける事ができたのは財産だと思っています。
何よりも常に目上のお客様方と同じ空気を吸えることで、この人はどんな仕事をしているのだろう? どんな育ちをしたのか?
いくら稼いだらこんな宴会ができるのか? こんなホテルでクリスマスを過ごすカップルはどんな人達だろう?
と想像しながら仕事が出来ることは本当にいい刺激になりました。
また、勝手知ったる他人の家ではありませんが、気後れすることなくお客としても高級ホテルを満喫できるようになります。
若い人にはおススメのアルバイトです。
少しさみしいですが、外観を一掃しても中身はオークラであってほしいと思っています。
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