モリタ整体院

平井(JR総武線)の整体・カイロプラクティック

〒132-0035東京都江戸川区平井3-24-8森田ビル1・2F

血糖値スパイク

いまTVで話題の血糖値スパイク。ご覧になりましたか?
糖質制限にまつわる健康法はやはり今ブームですね。
ポイントだけ少し
1、食べる順番に気を付ける(糖質の少ない順)
2、朝食は抜かない
3、食後ちょこちょこ動く

2016.11.16

花園!


秩父宮ラグビー場に息子の応援。これ勝てば花園。

本当にいい試合だった!
決まった。

2016.11.13

臨床研究で約7割の末期がんが改善した

糖質制限が末期がんにも有効
以前にもこのブログで書いたが、ブドウ糖は癌細胞の餌ということ。
だったら制限して兵糧攻めにする。
臨床研究でも成果が出たようです。
癌で苦しむ人、がん予防において一つの希望の光になってほしい。

がん細胞を兵糧攻め!「究極糖質制限」の威力
http://virates.com/society/52130965/

2016.11.10

びっくりポンや

びっくりポンや!
ちょっと古いですが、あさが来たの、あさ風に。
おいおいマジかよ。トランプ氏勝っちゃいましたね。
民主党で固いと見込まれていた州まで落とし、読みがはずれました。
虐げられていた方々、マイノリティ、女性の票はヒラリー氏で固いと思っていましたが、現実は違いました。
強いアメリカを主張するトランプ氏でしたが、それは強者の論理で多少の犠牲はやむ得ないということです。
私はオバマ大統領は弱者の目線に立った政策を粛々と実践していたと思っていますし、結果も出していました。どちらかというとその路線を継承するヒラリー氏が有利と思っていました。
今回の投票で現状に満足していない、オバマ政権ではまだ足りないと、もっともっとと期待を託したのだと思われますが、やぶへびになるのではないかと思っています。
政治家というより資本主義の申し子みたいな人ですから、格差はより開き、富裕層にとって都合がよく、そうでない人やマイノリティにとっては厳しい政策が打たれるのではないかと危惧しています。
世界全体の共生というより米国の利益最優になるでしょうから、自国に火の粉が振りかからねければ関与せずという立場で、日本でも多くの政策転換が必要になるのかもしれませんし、より自立した国を目指す必要が出てきたのかもしれません。
いずれにしても現状への不満の声が予想以上に燻っているのかもしれません。今一度この結果を精査してみたいと思います。
英国のEU離脱といい、一般常識が裏切られる時代のようです。

話は変わりますが、もう一つびっくりポンなのがあります。患者様からこんなのがあるよと紹介されていたのが届いたので、

QUEST BAR

糖質制限にはこれはどうかという質問があり買ってみたのですが、
これすっごい甘いんですよね。

21gのカーボ(炭水化物)中、食物繊維15g、エリシリトール(人工甘味料)2g、が含まれるので、賞味4gが糖質ということになります。
おまけにタンパク質は20gも入っている。
ほんまかいな???
なぜこんなにも甘い!! 人工甘味料恐るべし。
甘いの我慢しなくて糖質制限できちゃうの?
こんなに甘いの食べたの久しぶりなので、感激です。
しかし私はまだ信じない・・・
元来甘いもの好きの私には救世主のようにみえますが、人工甘味料については賛否ありますので、自分の身体も通して調べてみたいと思います。
今日は二つもびっくりポンでした。
凄い時代だ。

2016.11.09

今一度よく考えてみる習慣

情報化社会では自分の頭で調べ考える事は必須なスキルです。
健康法なんかは真逆なことを言っていることも多々あり、食事法はその最たる例だと思います。
ベジタリアンがいいという方もいれば、タンパク質食がいいという人もいたり、糖質は必要だという人もいれば、私のように制限をしたほうがいいという人もいる。
こういった相違はなぜ起きるのでしょうか?
ある部分から見た場合はもっともだといえる理論だったりしたりするので、特定の側面だけとらえていてもわからなくなってしまいます。

例えばちょうど今、アメリカでは大統領選挙でもちきりですが、日本でも支持率では拮抗しているとの報道です。
支持率ではそうなのでしょう。しかしアメリカの大統領選挙は選挙人投票, electoral collegeという方法です。 支持率は関係ありません。

アメリカの大統領選は間接選挙で、大統領を直接選ぶのは、選挙人(elector)と呼ばれる人たちです。選挙人は、州ごとに定員(州が選出できる上下両議員の数と同じ)があり、この集まりが選挙人団と呼ばれています。
州民は、一般投票日に大統領・副大統領候補を選んで投票しますが、この結果が大統領を決定するのではありません。ここで勝った候補者がその州の選挙人団の票を全部獲得します。この制度は winner take allと呼ばれています。そして選挙人団の票をより多く獲得した候補者が大統領に選ばれます。

詳細は省きますが、そう考えると民主党のヒラリー氏がどう考えても有利に思えるのですが・・・
見聞きする報道ではトランプ氏優勢を伝えるところもあったりで、どういう見方をしたらそうなるのか疑問です。
普通に考えればそうなのですが、違う意味で結果が楽しみです。 私は結果次第で今後アメリカの見方を変えるつもりです。

トランプついでに、トランプ候補が優勢と伝えられると、リスク回避ということで、円高ドル安に為替は動き、ニューヨークダウも日経平均ともに下がりました。

これもよーく考えるといろいろと?が広がります。

英国のEU離脱の時もそうでしたが、何かリスク要因が出ると必ず「リスク資産である円が買われ」というフレーズをニュースで耳にします。何か事があると普通に円高になります。

でも一方で日本は1000兆円を超える借金で今にも破綻するなんていわれ、消費税の増税もやむなしとも聞きます。
これも誰が誰から借金をしているのか、また資産についても考慮すればそんなに日本て火の車なの?と思えてきます。

少なくとも世界の投資家は日本は優良、円は安全とみているように思います。

情報化社会において、バイアスがかかった情報、ポジショントーク、ステマ、いくらでも出てきます。
数ある情報から真実を見抜く能力がこれからを生き抜くには必要だと感じています。

「10年後も色褪せない健康法」モリタ整体院のキャッチフレーズです。

2016.11.07

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