小林麻央さんの訃報を知りました。
ご自身が心身ともにお辛いにもかかわらず、多くの病魔と闘っている方々に勇気と希望を与えていたかと思うと、頭が下がります。
まだまだ見たい未来がたくさんあったと思います。本当に心が痛いです。
一日一日をかみしめて生きていきたいと改めて思いました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
病気はなぜ現れるのでしょうか?
不摂生をしたから、無理したから、ストレスをたくさん受けたから・・・
普通に考えればこういった病気の原因があげられると思います。
果たして本当にそうなのでしょうか? これは車や電化製品と同じ発想で、壊れるような使い方をしたから故障した。という事と同意です。
故障した部分を修理して、場合によってはパーツの交換をする。 まさしく現代医学の進んでいる方向なのですが、これとは違って病気の診方を違う側面から見てみる必要もあるのではないかとも思えるのです。
ではなぜ病気が現れるのか?
私がたどり着いた答えが、「病気は自然の法則から逸脱した際の無意識の自己表現」だと思っています。
もっとわかりやすく言うなら自分自身の影の部分が顕在化したものとも言えます。
影ですから逃げても追いかけても付きまとってきます。
唯一の方法は光の強さを変えるか、当たる方向を変えることだけです。
うつ病に関与するタンパク質が特定。
http://virates.com/society/52130965/
「うつ病関与のタンパク質特定」YAHOOニュースより
報道によると、うつ病の患者は脳内でHSP105というタンパク質が減少していて、このタンパク質が増加するとうつ症状が改善するとのことです。
更に、HSP105を増やすのに既存の胃薬が有効とのことです。
ところでHSPってここでも何度も取り上げていますが、ヒートショックプロテイン(熱ショックタンパク質)です。
これが増えるのはうつ病ににもいいんですね。
胃薬もいいけど岩盤浴もいいと思いますよ。
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