まずはこの度の山本キッドさんの訃報には大変心を痛めております。ご冥福をお祈りいたします。
今回は健康とはかけ離れた話題ですので、興味のない方はスルーしてくださいませ。
山本キッドVS魔裟斗を彷彿、いやそれ以上のカードが組まれたと思っております。
久しぶりに格闘技ファンにとっては興奮するカードです。
両者とも負ける姿が想像つかないし、判定というのも想像がつかないのですごいのです。
二人とも適応力が半端ないので、試合中にどんどん相手の出方によって変えられる選手でもあります。
なので、名勝負にありがちな膠着状態が続くダラダラとした試合も考えずらいと思います。
精神的なプレッシャーという意味では言い訳ができる他流試合の堀口恭司の方が楽だと思っています。
天心は自分の土俵なので勝って当たり前とみられる分しんどいはずです。
でもそこは無敗、勢い、さらに神童とよばれる天心ですからね~。
お互いに背負うものがあるので、本当に面白い試合になると思います。
堀口はいつも通り離れた間合いから一気に詰めて顔面へのパンチを打ち込むスタイルだと思いますが、天心はそこにカウンターを合わせてくると思っています。
しかもボディーへの蹴りで。でもそこも堀口は想定範囲内で、さらに変則的な入り方をしてくるはず。
いや、つまらん素人の予想はやめておこう。どうせ奇想天外な結末が待っているはずだから。
国立がん研究センターは12日、がんと診断された人が3年後に生存している割合を示す「3年生存率」を初めて公表した。全てのがんの平均は71・3%。膵臓(すいぞう)がんは15・1%と差があり、治しにくいがんについて、新たな治療法の効果を5年を待たずに評価できるようになると期待されている。
全国のがん拠点病院や国立病院機構などの330施設のうち、生存率を9割以上把握できている268施設のデータを解析。2011年にがんと診断された約30万人を追跡、ほかの死因を除き調整してまとめた。
対象者は70歳代が最も多く、約9万7千人(32%)、次いで60歳代が約8万8千人(29%)。手術や内視鏡によってがんを切除した人の生存率は88%だった。部位別に見ると、膵臓が15・1%、肺49・4%、食道52・0%、肝臓53・6%。胃74・3%、大腸が78・1%、乳房(女性のみ)95・2%だった。(朝日新聞デジタル)
やはりそうか。私は切除できる癌なら手術を選択したほうがいいとおもっていたが、切除した人の生存率88%は、貴重なデータだと思う。
一方で抗がん剤のみの治療での生存率もだしてほしいところだ。
とにかく昔、患者さんに聞いた話で、抗がん剤の副作用は、ひどい二日酔いを20倍くらい辛い感じときいてから、抗がん剤にビビっている。
テニス全米オープン錦織圭選手は残念でしたが、大坂なおみ選手、優勝おめでとうございます。
しかし、試合は客席からのコーチング(指導)の疑いで警告を受けたS・ウィリアムズが、主審を「嘘つき! 謝れ!」などと罵るなど荒れた展開となっていた。表彰式が始まると、S・ウィリアムズの出産後初の全米制覇を期待していた客席からブーイングが起こった。
大坂の目から涙がこぼれ落ちた。S・ウィリアムズに肩を抱かれても表情は硬いまま。偉業達成の感想を問われた優勝インタビューでも涙をこぼし、異例の言葉を口にした。
「ちょっと質問じゃないことを語ります。みんな彼女(S・ウィリアムズ)を応援していたのを知っている。こんな終わり方ですみません。ただ試合をを見てくれてありがとうございます。本当にありがとう」
そして、S・ウィリアムズにお辞儀をして「プレーしてくれてありがとう」。プレー中とは正反対の弱々しい大坂の姿に、ブーイングを浴びせていた客席が一瞬、固まった
(産経新聞、一部抜粋)
観客はもっと大人になれよと思うのですが、日本人も似たような事をしていますよ・・・
大相撲で外国人力士の連勝を日本人力士が阻止して勝ったりすると歓声鳴りやまず、座布団飛びまくりですからね。
あれを外国人が見れば、引くだろうなと思います。私が外国人ならそう思います。
相手を傷つけることがわかっていても、感情を押さえられないのは、人種を問わず一定数どこの国にも存在します。
テニスは紳士のスポーツ?、相撲は神事? 観客も含めそうは見えませんね。
熱く応援するのはいいのですが、相手にリスペクトがない冷静さを欠く熱狂は健全でありません。
光が当たれば当たるほど影も伸びるわけですが、熱狂すればするほど、見えなくなるものが多く存在します。
先の高校野球でも、史上初2度目の春夏連覇した大阪桐蔭の選手は金足農業の吉田投手のすっかり影になってしまいました。
もう少しこの偉業を取り上げてもいいのではとは思うのですが、こういうもんなんでしょうね世の中のニーズは。
私はもう少し大阪桐蔭のことが知りたかったです。あそこに集まっている子達は、誰よりも小さい頃から甲子園への夢を抱き続けている子達の集まりのはずですから。
親元離れて生活している子も多いだろし、レギュラー争いも過酷なはずです。それはそれで称賛に値します。 雑草が勝つというシンデレラストーリーに注目がいくのもわかるのですが、追われる立場の優勝候補が連覇するも大変だと思います。
影の部分に目を向けることは健康面でも大いに気付きを与えてくれます。動脈より静脈、食事より排泄など多数存在します。
日本のマスコミはどこも似たり寄ったりで、非常にバランスが悪いと思います。
どこの局でも同じように思えます。 それを見せられていれば自然と誘導されてしまいますが、
感情に流されるのではなく、少し立ち止まって冷静に物事を俯瞰してみる。
必要なことだと思います。
毎年のように自然災害による被害は後をたたず、自然の猛威の前には無力なんだと痛感します。
また大きい台風が接近しているとのことですが、台風の右側は風が強くなるので、そちら側にお住まいの方はご注意してください。
以前、宮崎県で台風に直撃された時はびっくりしました。看板や屋根の一部が飛び回っていたり、自動販売機は転がっていました。
外なんかに出ていたら何が飛んでくるかわからずとても出歩けませんでした。
当然窓ガラスもシャッターなどで、割れないように対策されています。
今ではリアルタイムで情報が入ってくるので、今台風がどの辺を通過しているのかわかりますが、子供の頃は理科の先生が教えてくれた、風邪を背中で受けて
気圧の低いところ(台風の方向)は左手の前方にあるというのを試しては、今この辺にある、もう通り過ぎたなどといいあっていました。
ボイスバロットの法則というのだそうですが、与えられる情報が、手に入らない時の知恵というのは必要だと思います。
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