血行が良いというのはやはり健康には欠かせない条件だと思います。
どうにかして血液、血流を把握できないだろうか? と昔悩みました。
末端である毛細血管の状態を知ることが出来ればおおよそのことは把握できると知り、いろいろと調べました。
当時はこれがベストでした。 検眼鏡。 眼底の血管を調べていました。
大分使い込んでいますが、毛細血管の状態を把握するのに使っていましたが、結構いろいろな病気も解ったりします。
目を覗き込む形になるので、顔が接近することになってしまい不快感を与えてしまいますし、部屋を暗くしたりと何かと面倒です。
こんな風に見えます。
でも現在はこっち。 指で毛細血管の状態を把握することが出来ます。
モニターに映し出されるので、患者様にも見せることが出来るため理解を得やすいです。
血管形状、赤血球の流れ方などで、糖体質やアレルギーなどいろいろと解ります。
こんな風に見えます。
こんな風に先端がループ状になっているのはあまりいいとは言えません。
動脈よりも静脈に真の健康状態は現れる、中でも末端の毛細血管の流れ、形状は重要です。
健康オタクのちょっとしたこだわりのグッズでした。 まだまだあるので、機会があったらご紹介します。
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