モリタ整体院

平井(JR総武線)の整体・カイロプラクティック

〒132-0035東京都江戸川区平井3-24-8森田ビル1・2F

糖体質

コロナ禍で、私たちの生活様式も大きく変わった感じですが、それもいつの間にか当たり前になりつつあります。
外出時にマスクをするのは当たり前で、違和感すらなくなり、入店前の手の消毒など普通の日常となりました。
実践する対策としては、以前からコロナに限らずウィルスの寄生しやすい身体にしない、ということが大切だとこのブログでも申してきました。
「流水腐らず」というように流れのある身体にはウィルスすら棲むことはできません。
では流れのある身体とはいったいどういう身体なのでしょうか?
食物や飲み水から血液に、その血流が旺盛で、細胞の代謝が活発で、不要な老廃物を尿や便、呼気や皮膚からの蒸散で大気へと排気している身体となります。
この一連の流れが出来ている身体はウィルスにとって非常に棲みずらい身体となります。
一言でいうと、個体→液体→気体の三体の流れが出来ているからだとなります。
そういう身体の体温は36.5度以上あることが必要です。
低体温ではこの流れが旺盛でない事を意味し、逆に38度とか39度と体温が上がっている場合はウィルスが棲みつき、その排出作業をしている真っ最中とみるわけです。
その流れの手助けをしてあげる事が安全かつ自然の摂理にかなった改善法となります。(過去のブログ参照)
ウィルスが棲みやすい身体や重症化しやすい身体を見分けるには、少し熱めの風呂から上がった後に、腿が赤くなったり、内腿を指で軽く引っ掻いてみて真っ赤になるようだと糖体質になっているので、要注意です。
糖で満たされた細胞は脆く、浮腫んだ状態となりウィルスの寄生だけでなく病気の温床となります。

2021.12.22

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