そういえば、燻製のアップしていませんでしたね。
これから、さくらのチップで75度の温度を保ち、4時間かけてじっくり温燻にします。
チーズも一緒に燻製にしてみます。
待つ事4時間
ジャーン!
いい色に燻されてます。
ちょっとしたバーベキューに
もっといろいろ食べたのですが、写真撮るの忘れてました。
美味しいお酒が飲めました。
近所の川では一年中いろいろな生き物に出会えます。
ガラケーで撮影しているので画質が悪いのですが・・・
カワウです。
このカメは30cm近くはあるでしょうか? よく見ると顔に模様があるのと甲羅のキールが真中一本ではなさそうなので、クサガメです。 ついでに尻尾も細く短く、体格も大きいのでメスのようです。
この他にもよく見かけるのはチョウサギやカモメ、冬場はマガモなどの渡り鳥もたくさん観察できます。
都会はむしろ生き物達には安全な場所で、容易に自然を感じる事が出来るところでもあります。
NHKの朝ドラ「マッサン」の影響でウィスキーの人気が上がっているようです。
私もウィスキーは大好きですが、ウィスキーのお供にはやっぱり燻製でしょう。
というわけで自家製燻製の仕込みをいたしました。
ゆで卵やチーズなら簡単なのですが、今回は、豚バラ肉を買ってきて自家製ベーコンを作ろうと思います。
味がしみ込むようにホークでブスブス穴をあけてます。
そしたら塩、砂糖、胡椒 それに私は
100円ローソンで買った3種のスパイスをブレンドします。
これは鉢植えした月桂樹(ローリエ)こちらも乾燥させてあるので、刻んで入れます。
これらを丹念にすりこんで、冷蔵庫で4~5日熟成させます。
よく水で洗い流した後、更に一晩吊るして乾燥させ70℃で3~4時間ほど温燻にします。
手間もかかるし、時間もかかるのですが、これがたまらなくいい。
買ってくるのは早いし簡単ですが、ひと手間かける自家製ベーコンをつまみに気の合う仲間とウィスキーでちょっと一杯、
楽しみがまた一つ増えました。
楽しみの種がたくさん植えてある人生っていいですよね。
先日の皆既月食ではないのですが、私の天体望遠鏡で、月を見た感じです。
これは接眼レンズ K(ケルナー) 20mmの30倍です。
デジカメで撮るのは難儀です。 もっと実際は鮮明です。
これは接眼レンズ f(両凸ハイゲン) 12.5mm の48倍での画像です。
この他にf=8mmの75倍もあります。
土星が撮れたらまた報告します。
昨年の12月いっぱいでビル建て替えのために立ち退きとなったらくらく堂、秋葉原院の跡地。
たまたま立ち寄ったら更地になってビルの着工準備中に。
立ち退きの交渉に結構時間がかかった店舗もあったようで、完成まではまだ時間がかかりそうです。
それにしても懐かしいなー
まるまる10年お世話になった場所なので、感慨深いものがあります。
周りの店舗はほとんど変わっていました。
人もお店も入れ替わりの早い秋葉原という土地柄ですが、今後はどういう町になっていくのでしょうか?
皆既月食はみられましたか?
私は見れなかったのですが、月や星はよく観測しています。
土星の輪も何度か見たことがあります。
私が愛用の望遠鏡はこれ!
ラプトル50
入門用の天体望遠鏡ですが、十分よく見えます。
もう使い古されていますが、持ち運びも便利で、何より目標物に標準を合わせるのが簡単、というのが気に入っています。
さっと出して、さっとピント合わせが出来て、さっと片付ける事が出来る。私の天体観測のスタイルにはピッタリなのです。
青色LEDの開発でノーベル物理学賞を取りましたね。
LEDはかなり普及してきましたが、光の三原則のうち赤色と緑はあったのに青色LEDって難しかったんですね。
青が揃わないと作り出せる色が限られるようで、よく使う白色も作れなかったようです。
前々回のブログで、パソコンの画面を顕微鏡でお見せしましたが、光の三原則で赤・青・緑が並んで、画面を作っていたのかと納得です。
実用化が先で、遅れてのノーベル賞受賞でしたが、消費電力が少ないLEDは今後もっともっと、いろいろなところで使われるようになることでしょう。
平均寿命については、以前お話しさせていただきましたが、
健康寿命という言葉をご存知ですか?
厚生労働省によると、健康上問題なく日常生活を送れる期間のことだそうで、国民生活基準調査によると、
男 71.19歳 女74.21歳 だそうです。
平均寿命からは10歳近く乖離がありますが、
この差が少ないほど、本人の生活の質も高まりますし、医療費や介護費も減らす事が出来ます。
健康寿命を引き上げることが、高齢化社会の日本にとっては理想の形といえます。
老後の不安や心配は今や若者までもが危惧する時代です。
今の社会の閉塞感も突き詰めていけば将来の不安が拭い切れないからだと思われます。
もちろん経済的な不安もあるかとは思いますが、大きな病気に罹らない、寝たきりにならない、介護を必要としない年の取り方が、実現できれば、経済的な不安も減りますし、健康であれば何らかの形で生涯現役ということも考えられます。
西洋医学の進歩により寿命を延ばす事には成功をしましたが、次の課題はいかに健康なまま年を取るか(健康寿命を引き上げるか)だと思います。
当院でも自分の足で来院される80歳過ぎの方々も結構いらっしゃいます。中には90歳を超えて電車とバスを乗り継いで来られる方もいらして、本当に感謝しております。
「ここがあるから元気でいられるのよ」ともったいないくらいのお言葉をいただくこともあり、恐縮してしまうこともありますが、本当にうれしい事です。
我々の方こそ健康体のお手本みたいな方々ですから、そうした方々の姿勢、生活習慣、考え方、など大変勉強になります。
また単に健康上問題なく日常生活を送れるだけでなく精神的にも充実した年のとりかたを目指した次のステージの健康法を提供していきたいと思っております。
〒132-0035
江戸川区平井3-24-8森田ビル1・2F