コロナ対策というわけでもないですが、毎年この時期風邪や花粉なども意識してやっているのがこれ
大きい方は以前も紹介したホットシャワー、超音波式吸入器で塩水も使えていいのですが、手間がかかるので、今は時間があるときだけになっています。
注射器みたいのはナサリンという鼻うがいをするもの。 付属の塩もついてくるのですが、使い切ってからは自分で0.9%程度の塩水を作って鼻うがい。
今はもっぱらこれを使っています。 歯を磨くときにやるのですが、簡単でいいです。
どちらも年季がはいっています。
鼻粘膜から上咽頭の洗浄にはいいと感じています。
またダウのサーキットブレーカーが発動しました。今月3度目。
コロナウィルス自体の脅威より、それから波及して経済危機が最も懸念されるとと前回も書いたが、思った以上に早く現実味を帯びてきました。
既に各国の中央銀行の金融政策ではもはや乗り切れないところまで来ているとみています。
トランプ大統領,習主席の英断もそうですが、安倍総理の消費税の減税または廃止、レベルの決断をしないと、下手をすると世界経済の底抜けると思います。
先日のブログでふれた昨年の10-12月期のGDP6.3%減が、さらに悪化の7.1%減に下方修正されました。
新型コロナの影響で本日の株価も酷いものですが、株価はまだ小手先で何とかなるとしても、実体経済は相当疲弊してきていると思います。
新型コロナウィルス、いまだに収束の兆しが見られませんが、ウィルスにとって棲みにくい体を作ることが大切です。 流水腐らずといいますが、人体でいうなら固体・液体・気体の循環がいいことを指します。
排便排尿は無論、血液循環、呼吸、皮膚呼吸などが旺盛な身体は、ウィルスにとっては棲みにくい環境です。
循環がいい体つまり基礎代謝がいいわけで、
目安では平熱36.5度くらいあるといいと思います。
また自分がいる環境においても流水腐らずは当てはまります。
家庭菜園なんかをしている方はご存知かと思いますが、間引きというものがあります。
密集した環境で例えば小松菜なんかを育てていると、虫が食ったり、しおれたり、枯れたりとうまく育ちません。
そこで、風通しを良くする意味で間引くわけです。
日照不足や、栄養不足、なども原因として挙げられますが、風通しが悪い事が大きな原因だとも言われています。
この部分は我々人間や動物にも当てはまり、密閉された空間で人が密集した環境下では風通しが悪くなりウィルスは人から人へと容易に移動でき、棲み易い体があればそこで感染増殖するとなります。
ウィルスにとって流動的でない環境は絶好の棲みかだといえます。
現在マスコミではコロナウィルスの件でもちきりですが、同じくらい気になるのが、景気後退懸念です。
これだけ制限のある生活では当然ですが、実体経済に多大な影響を及ぼしています。
昨年、消費税増税の影響で2019年10-12月期のGDPは年換算で6.3%減でしたが、この時期はまだ新型コロナの影響は織り込まれていません。
今後のGDPは更に落ち込むのは必至といえます。この状況で以前のリーマンショックの時のように経済危機でも起きようものなら、各国中央銀行の金融緩和によって凌ぐことができるのか疑問です。
更に、今の日本は災害懸念が付加されています。地震、台風、大雨など。
これらが同時に来ないとも限らないわけで、パニックに陥らずに落ち着いた行動がとれるような、備えと臨機応変な危機対応能力が問われる時代になっていると感じます。
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