モリタ整体院

日本時間の今日、ボクシング世界ウエルター級王座統一戦で、フロイド・メイウェザー（アメリカ）がマニー・パッキャオ（フィリピン） を判定で下した。
2人のファイトマネーは300億円以上といわれていますが、パウンド・フォー・パウンド（仮に体重差を考慮しない場合の最強）と言われる二人なら当然の金額なのかもしれません。それくらい世界中のボクシングファンが待ち望んだ試合です。
最強のディフェンス（防御）ＶＳ最強のオフェンス（攻撃）　正に　ほこＶＳたての戦いといえます。
結果としては予想通りといえばそうなのですが、一番期待していない形で終わってしまいました。
やはり3年前に観たかったカードでした。

ところで歴代最強のパウンド・フォー・パウンドはといえば私はやっぱりシュガー・レイ・レナードをあげたいです。
黄金時代の中量級、ハグラー、ハーンズ、デュランに勝利した実力はやはり評価できると思います。
相手に応じて多彩なファイトスタイルをみせる非常にクレバーなボクサーです。
レナードにとってウェルター級がベスト体重だとは思いますが、全盛期のレナードなら最強ともいわれる現ミドル級王者のゲンナジー・ゴロフキンをも攻略するのではないかと思っています。（期待も込めて）　レナードは好きなボクサーの一人なんですよね。

何だか興味のない方にとってはつまらない内容ですいません。

好きついでと言っては何ですが、北斗の拳の中では「雲のジュウザ」（結構意標を突いているのでは）がかっこよくて一番好きなのと、
男として憧れるのはシティーハンターの冴羽獠ですかね。
この二人、同年代の男の方に話すとけっこう共感してくれる方多いんですよね～。